サフィール踊り子&リニューアル踊り子乗車記

CIMG6219.JPG先日は今月14日にデビューしたサフィール踊り子号とE257系のリニューアル車両に乗車して来た。E261系サフィール踊り子号は私も何度か楽しませてもらったスーパービュー踊り子号の置き換えであり、プレミアムグリーン車とグリーン車のみというとてもハイクラスな列車となっている。今回はグリーン車ではあるが上りの先頭座席で前面展望を満喫出来た。


CIMG6056.JPG先ず行きはE257系のリニューアル車両で運行する踊り子7号に乗車し、伊豆高原へ向かった。この車両は中央本線の「あずさ」や「かいじ」で活躍していたもので、E353系にその座を譲った後は東海道本線が新天地となった訳だが、ペニンシュラブルーに覆われた外観は鮮やかに生まれ変わり中々魅力的である。また随所に中央本線時代の面影があるのも良い。


CIMG6057.JPGペニンシュラブルーの鮮やかな車体が特に強調されている中間車。伊豆の海に良く似合うイメージの色合い。大変な人気であったサフィール踊り子のデビューにどうしても隠れがちになってしまっているが、私はこの車体をプレスリリースの写真で見た時から格好良いと感じ是非乗りたいと思った。ちなみにグリーン車は中央に扉があり、1両2室になっている。


CIMG6060.JPG東京寄り9号車の顔は1号車のそれとはやや異なる貫通型の装い。現在は本数限定で9両編成であるがゆくゆくは修善寺方面へ向かう5両が追加され14両となり、現行の185系から順次置き換わっていく予定だ。修善寺行きの5両が連結されると都心でこの顔は中々見られなくなるだろうから、E257系の写真を撮る際には1号車だけでなく、9号車もお勧めだ。


CIMG6063.JPG今回は最初なのでグリーン車を選択。車内も清潔でとても落ち着いた雰囲気だった。グリーン車は中央本線時代半室だったが今回はもう半分の普通席も改装され、1両2室のグリーン車となった。その為座席と窓が多少ズレてる所もあるのだが下りの最後方である14番席の居心地は最高。その他フリースペースや荷物置場の他、窓側の座席にはコンセントもある。


CIMG6095.JPG伊豆高原では以前何度か行った事がある赤沢日帰り温泉館で一息。ここは海を一望出来る広々とした浴場が特徴的で、少々追加料金が必要だが露天風呂付個室も4室ある。今回は3年前にも利用した檜で出来た「亜麻」の部屋を1時間程貸切った。私も温泉は久々で湯加減も熱くもなくぬるくもなく丁度良かった。この日は天気にも恵まれ素晴らしい景色だった。


CIMG6235.JPGいよいよ帰りはサフィール踊り子に乗車。デビューから2週間経った現在も指定券の売れ行きが好評な列車である。色々な写真で見た時は個人的にはジョイフルトレインの様な風貌に見えてしまったが実物を見るとこちらも中々格好良い。現在は若干席も取りやすくなったものの、休日では落ち着いて乗車出来ない為、平日に休暇を取って乗った甲斐があった。


CIMG6184.JPG乗車したのは8号車1番の先頭座席。2+1列のゆったりとした車内である。この列車の一番のウリであるのは新幹線のグランクラスに匹敵するプレミアムグリーン車で、そこへ乗るのも視野には入れていたが一月前10時に窓口に行く事が難しく、思う様な写真を撮るのも難しい事から、1人掛けを選択出来、かつ前面展望が楽しめる帰りの8号車先頭座席を取った。


CIMG6167.JPG8号車先頭座席の様子。本当に広々としていて居心地が良い。1人掛けC席は山側でかつ運転席の後ろなので、眺望は海側2人掛けA席やB席の方が若干良い。スーパービュー踊り子の1号車はこれと逆で大変魅力的だったのでその点では今回残念だが、やはり一人掛けを選択した。あと前面展望は運転席とデッキの位置が高く、上を見る感じになるのも難点だ。


CIMG6200.JPG現在は殆どの特急列車が食堂車・ビュッフエ・車内販売を行っていないが、この列車にはヌードルバーと言うラーメンや軽食が楽しめるカフェテリアが4号車に備わっている。予め専用アプリを使って予約すると注文がスムーズなのだがこの日は予約でいっぱい。しかしあまりお腹も空いていないので雰囲気だけ楽しんで帰った。尚、車内販売も営業している。


CIMG6189.JPG個室の様子も撮影。2号車と3号車に6人用と4人用が設置されており、丁度6人用の空室を見る事が出来たので外から写真だけ獲らせてもらった。柔らかそうなソファーと広々とした窓から眺める海の景色はさぞかし良さそうだが定員いっぱいだとやや窮屈な感じにも見えた。この空間を1人か2人ですればプレミアムグリーン車以上になるが高くつきそうだ。


CIMG6205.JPG豪華なプレミアムグリーン車の様子も少しだけお邪魔して撮影。こちらは下に荷物置き場を設けその分座席位置が高いので前面展望は若干良い。しかし1+1列の座席は殆ど2列に近く、先頭1番のA席は運転席のほぼ後ろになる為、B席の方が良く見える。いつかこの座席を予約する際には安定した窓側のA席か、前面展望全開のB席にするか悩ましい所だ。


CIMG6231.JPG下車後にサフィール踊り子と記念撮影。2時間の長旅もあっという間に時が過ぎ快適なひとときであった。この時期にも関わらず多くの人が写真を撮っていたが、反対側のホームへ行けば比較的余裕がある。現在は東京ー伊豆急下田間で月、木、金が2往復、土日祝も2往復だが下りの1便のみ新宿発で、それ以外の日は東京ー伊豆急下田間が1往復となっている。


CIMG6213.JPG最後に今回利用した指定席券。行きの踊り子は回収されそうだったので無効印を押してもらった。サフィール踊り子の上り8号車先頭座席番号については意図的かどうかわからないがデマ情報も出回っているので注意したい所だ。あくまで先頭は1番の座席となる。

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