城東電気軌道の跡地を訪れて

CIMG6921.JPG都営新宿線一之江駅の商店街にひっそりと刻まれているプレート。これは以前ここが城東電気軌道という路面電車が通っていた事を示すものだ。プレートに描かれている様に車両はマッチ箱電車と呼ばれ、大正14年から昭和27年まで東荒川―今井間を走っていた路線は城東電車として親しまれて来た。今は面影も無いが当時を想像しながら歩くのも悪くない。


城東電車.JPG城東電気軌道の車両の様子。路線は冒頭の東荒川―今井間を結ぶ江戸川線の他に今の錦糸町である錦糸堀から西荒川までの小松川線や、その途中の水神森で分岐し、大島を経て今の東陽町である洲崎へ行くものもあった。一番早く開業した小松川線は大正6年の開業との事で歴史を感じる。「城東電車」で画像を調べると結構レトロな写真が出て来るので面白い。


CIMG6919.JPGちなみに昭和18年からは都電の経営となり、昭和27年以降43年まではトロリーバスに置き換えられ、そのプレートもほぼ同じ位置に刻まれている(A3b口から出てすき家のあたり)。トロリーバスは上野公園-今井間という長距離を走っており、昔は渡し舟、今は屋形船の街今井が今でも亀戸からのバスの終点になっているのは唯一当時の名残であろう。


写真2枚目引用サイト:https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/9204/3-11.pdf



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